豊胸手術とその歴史
見た目やカッコのよさでバストを大きくしたい!女性として自信を付けたい!などの理由でバストアップをしたいという女性がいます。
豊胸手術は近年、時間的にも技術的にも進歩している上に安全となっているため、豊胸手術を受ける人も増加しているようです。
乳房の構造は、わかりやすく言うと、主に乳腺と脂肪からなっています。
ですから、豊胸手術もこの乳腺を人工的に作り、バストの中に入れる『人工乳腺法』か脂肪を直接バストに注入する『脂肪注入法』の2つが代表的な豊胸手術の方法となっています。
豊胸手術の歴史は古く、かなり以前から行なわれていましたがそのトラブルや事故も多いということも事実です。
豊胸手術で最も多いのは人口乳腺法と言って人工の乳腺を乳房に入れるという方法です。
当初、豊胸手術が始まった頃に入れられていたのは、シリコンやパラフィンといった液体を直接注入するという方法でしたが、感触や形、安全性などがイマイチだったようです。
その後、シリコンをパックに詰めた『シリコンバック』が登場し、感触や形がとても良いことから人気が高くなりました。
しかし、パックが破損した時に体内に流出する可能性のあるシリコンが身体に発がん等の影響があるという噂から、一時期使用されずその代わりに、バックに体液により近く、バックが壊れたときに流出しても安全だという理由で、生理食塩水を入れたものが使用されるようになりました。
その後、シリコンの発がん性の可能性は否定された為、現在では使用されています。
シリコンバックではバックが破損した時にシリコンが体内に流出するという事がデメリットになっています。そのデメリットを解消するべく、次に登場したのが『コヒーシブシリコンバック』です。
これは、バックの中身がジェル上に凝縮されていてバックが破損した場合でも体内に流出しないというのがメリットですが、感触や形はシリコンバックの方が良いそうです。
豊胸の目指すところは『感触・形ともにいかに自然に近いものにするか』と言うのが究極の課題です。
そのため、専門家は日夜この究極の課題のために研究していて、その技術もまだ発展途上中というのが現状のようです。
メリット